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【ヒヤレノトイトイ】

島唄ともう一つの文化、八月踊り(はちがつおどり)の唄を編曲致しました。

八月踊りは奄美大島に伝わる伝統的な踊りで、主に旧暦の8月に行われる祭りの一環として知られています。この踊りは、地域ごとに異なるスタイルや特徴を持ち、集落ごとに独自の踊りが伝承されています。

まりなは祖母に連れられ、幼少期から須野集落で踊りに参加してきました。

通常、男女が輪になって踊り、歌やチヂンのリズムに合わせて踊るのが一般的ですが、盛悟の編曲によりアップビートのダンスチューンになって生まれ変わりました。世界を八月踊りの唄で踊らせる!世界を六調で踊らせる!という盛悟の野望の一つの形です。

地域住民の結束を強める重要な行事である八月踊り体験することで世界が一体となっていくことを夢みています。

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